12月21日
暑かった夏もいつのまにか過ぎ去り、秋の気配に包まれる毎日です。
朝晩は本当に涼しく、ちょっと油断すると風邪をひきそうな・・・
みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?
ガイアトーンでは、9月29日に久しぶりの豊田での音心のコンサートを盛況のうちに終えることができ、演奏することの喜びと聴いて頂ける幸せに浸っていました。
これからは、オカリナの虜えんじろうが「心の休憩所」と題してオカリナの音色に包まれる場所を提供するコンサートを不定期に開催します。
そして、ちょっと先ではありますが今年最後のコンサートを企画しました。
12月21日土曜日の午後、浜松市三ケ日文化ホールにてピアニスト・作曲家の小林真人氏のオリジナル曲を堪能するコンサートです。
16年前に小林氏の演奏を初めて聴き、その場から動けなくなったのを鮮明に覚えています。
今まで自分は何を考えピアノを弾いてきたのか、そんなことを考えさせられました。
そして、気が付くと16年もご縁を途切れることなく継続し、今回念願の浜松市でのコンサート開催を決定しました。
小林氏のふるさと山梨県の八ヶ岳の景色から、心に感じるままに曲を紡ぎ、でも実は心の中の風景にもリンクしていて、その曲を聴くと心が浄化されるような不思議な気持ちになります。
そして、何度も何度も聴きたくなる、そんな小林氏のオリジナル曲をホールで聴く。
三ケ日文化ホールはとても広いホールですが、いろいろな観点からお席を限定してお待ちしています。きっと心に残るコンサートになることは間違いないです。
特別出演として、オカリナの虜えんじろうも数曲演奏させて頂きます。
これまでにも小林氏との演奏の機会がありましたが、小林氏のピアノとえんじろうのオカリナの化学反応で、普段とは違った演奏がきっと聴けると思います。
年末の忙しい時期ではありますが、だからこそほんのひと時、自分のための時間として聴いて頂けたら幸いです。
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